가사
白いグラウンド 駆け抜けた
君と僕の無言の時間
言葉はいらない、ただ夢中で
追いかけたボールの行方
夕暮れ染まる背中越しに
君が少し笑った気がして
悔しさも誇らしさも全部
あの空に溶けていったんだ
2番:
負けたあの日の帰り道
沈んだ顔の君を見てた
だけどその瞳の奥には
諦めない強さがあった
転んでも立ち上がる度に
僕らは少し強くなって
傷だらけの手のひら握って
また明日へ踏み出していこう
3番:
静かな夕暮れ 聞こえる鼓動
いつもの風が頬を撫でる
あの時流した涙さえも
僕らの青春の証
そしてまた、君と走る
終わらない、この夏の中で
見上げた空に響く声が
僕らを未来へ導いてく