lyrics
目が覚めた時僕の瞳は
君の安心したような
優しい寝顔で埋めつくされて
愛しさと守りたい気持ちで
起こさないようにそっとずっと
包み込むように見つめていたい
目が覚めた僕の左腕に
愛しさが溢れる頭の重み
幸せな痺れと朝日が眩しい
君が小さく言う
おはようの声が
世界一素敵な言葉
どこかに出かけよう
誘いたいけど
もう少しもう少しだけ
この暖かさに
包まれていたい
何もいらないよ
ずっと一緒に居れたら
青空を飛ぶ翼も
海を渡る勇気も無くていい
ただ君の笑顔を守る力さえ有れば
君の笑い声が
心を揺らす歌声が
見えない明日に向かう
勇気と愛をくれる
一日全力を尽くせたら
帰って来るよ
ただ君のおかえりが聞きたくて
大好きを超える言葉が見つからない
永遠の命でも世界を変る力でもなく
君の「いっしょに居よう」の言葉
ずっと一緒に居られるますように
明日も優しい日になりますように